飛驒古川駅は、飛彈の大きい駅です。この駅を始発・終点とする特急ひだがあるほど大きい駅です。この駅は車で高山に日帰りでやってきた際に訪問したのですが、外国人観光客の人がいました。指定席券売機の前に設置されていた飛彈牛と思われる牛のパネルの画像を撮影していました。
ここにはMR52、MV50まで設置されていました(ちなみに近距離券売機はないようです)。窓口は一部時間帯で営業を中止しているときもあります。そのため、訪問される際は時間をご確認ください。
ちょうどこの駅は電車が来ない時間はドアを閉めてホームに入れないようにしているようですが、入場券を買ったとき、入鋏印を押してくださりそのまま開けてくださいました。そのあと少しして複数人が来たため、ホームの真ん中よりを見ると列車が到着したようで撮影しました。
同駅の窓口構造は普通の駅でしたが、珍しく近距離券売機の配置がなく、指定席券売機があったため、観光客需要を見越した駅と思われます。このような駅設計はたまにあります。地域住民より観光客の利用者の方が圧倒的に多い駅などに存在するようですね。
印字具合は悪くないですね。カスレがなく、収集に向いている気がします。
■入鋏印
■配置情報
■JR全線きっぷ売り場内
・中央 飛彈古川駅MR (MR52)
■自動きっぷ売り場
・中央 飛彈古川MV1 (MV50)
・入場券 発行日:2023年6月3日 飛彈古川駅MR発行
・乗車券 飛驒古川→飛驒国府(3- ) 発行日:2023年6月3日 飛彈古川MV1発行