安芸矢口駅は、JR芸備線の途中駅です。この駅にはみどりの窓口がありましたが、JR西日本の公式発表で無人化が発表され、現在は無人駅になっています。この記事では最終訪問時の状態をお送りしています。そのため無人化による撤去や、設備変更の場合もありますので、ご了承ください。
乗入路線 | 窓口有無 | 改札窓口有無 | 指定席券売機有無 | 券売機有無 | 備考 |
芸備線 | なし | なし | なし | あり |
データ:2025年1月(窓口閉鎖はJR公式サイトより引用)
2025年1月撮影
改札ときっぷうりばです。現在はない景色です。簡易改札と、コンクリート製の駅舎にあるきっぷうりばが目立ちます。EX予約やe5489の広告がつけられています。きっぷうりばには購入可能なきっぷの内容が書かれています。
待合室として使われている空間です。きっぷ売り場と改札の右側にあります。人がいなかったので、写真に収めました。広告映像が流れているほか、時刻表やポスターなども張られています。この時間は人通りが少なかったです。
2025年1月撮影
券売機側です。ICカード関連の誤操作が多いのか、かなりの数の注意書きがありました。以前Xで800いいねぐらいもらった投稿はこの券売機の写真です。チャージと新規購入の違いについての記載が多かったです。
2024年1月撮影
ホームの電光掲示板です。
2024年1月撮影
ちょっと構図にミスがありましたが、普通広島行きがやってきた様子です。広島方面へ向かう需要が多いです。この日はキハ40を2両つなげて運転されたようです。
2024年1月撮影
2025年1月撮影
今は存在しない安芸矢口駅F1で購入した入場券です。この駅にはかなり長く窓口が残っていたように思います。白市や本郷が廃止された後も残り続けていました。2度来ているので入場券や乗車券は多数持っています。1年の間に擦れは悪化していなかったので良かったです。
今は券売機だけと思われます。券売機(A01)の方は擦れはありませんが、先ほどの画像の通りにかなりの注意書きがあるので操作しずらい印象があります。狭く感じました。
2025年1月撮影
安芸矢口駅の入鋏印です。現在は係員が常駐していないのでないと思われます。