1 min read

今回は、指定席券売機のMV50について解説していきます。

MV50は全社が保有しているようです。この機会は乗客が券売機と同様、タッチパネルで操作し、指定席券などを購入でき、人員削減を目的として配置されている端末です。

地方の無人駅にも導入されている場所もあり、その場合は小型カメラでオペレーターとテレビ電話による通信をしながら購入できるシステムを搭載し、呼び出すことで電話対応できます。例として証明書等が必要な学割などで呼び出すことが多いです。


上からJR東海、JR西日本、JR東日本3社の並べたものです。すべてMV50で発券しましたが、発行場所表記以外は各社変わりがないようです。

ではいかに発行場所表記をまとめました。

・JR北海道 未調査

・JR東日本 ○○駅VF△(○○は駅名、△は番号)

・JR東海 ○○MV△(○○は駅名、△は番号)

・JR西日本 ○○駅MK△(○○は駅名、△は番号)

・JR四国 ○○駅MV△(○○は駅名、△は番号)

・JR九州 未調査

このように各社同じ端末でも会社によって大きく異なる点があることが分かりました。


Comments
* The email will not be published on the website.
I BUILT MY SITE FOR FREE USING