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皆様はJRの駅の窓口で切符を購入したことはありますか?

私はマルス入場券を集めているので、何度もあります。今回はよく駅に設置されている端末、MR52について解説していきます。

MR52は、JRの多くの窓口に導入されている端末です。しかし最近では一部の事業者の駅でMR52Nと呼ばれる改良型が導入されているようですが、門司駅でしか見たことありません。もともと九州に多かったようですが、最近では本州の駅にも設置されたようです。

話を戻すと、このMR52は九州の一部を除く駅と、JR東日本の東京首都圏に導入されているようですね。本体ごとクレジットカードに対応している点が特徴です。もはやJR窓口の主力端末ですね。


上の画像はMR52で発行した入場券です。基本的に入場券のデザインは変わっていないのが特徴です。ムラが少なく、きれいな印字が特徴的です。

上は比較用にME4発行の入場券を乗せていますが、特に変わりはありません。ただ印字が少し薄く、感熱用紙で温度のムラでできる赤線が少し目立ちます。


こちらは乗車券ですね。特にほかの機種と変わりはありません。しいて言うならMR51はカード非対応ですが、MR52はカード対応なのでC制と印字されるようですね。MR51でもカード決済できるところありますが、そこの場合はC制スタンプで対応しているようですね。


続いて発行場所表記の調査です。

・JR北海道:未調査

・JR東日本:□□駅F〇 (〇は数字)

・JR東海:□□駅MR○ (〇は数字、端末2台以上が多い)、端末が1台の駅の場合は、□□駅MR

・JR西日本:□□駅F〇 (〇は数字)

・JR四国:未調査

・JR九州:未調査


このように、JR主力端末となるMR52は、各地の駅に導入されているようですが、会社によって異なる点もあることが分かりました。

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