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今回は、JR西日本が採用する近距離券売機について解説します。近距離券売機は、近距離の乗車券を発売する目的で設置されており、その駅発の金額乗車券を発売することができます。

金額乗車券は、例として「名古屋→200円区間」などと表示されるきっぷで、下車する駅が指定されていません。JRではオレンジ色の台紙に印字されることが多いですね。

本体はこんな感じですね。のぞき見防止版が設置されており、オレンジ色に光っているのが特徴です。

ICカードは挿入型ではなく、おいてチャージしたり利用履歴を確認したりすることができます。入場券を買う口座がトップメニューから確認できます。

継続定期券であればこちらでも購入できるようですね。本体を撮影したのは安芸矢口駅でしたので、有人駅のためか呼び出しボタンがテープでふさがれていました。

実際に購入した入場券です。特に他社と違いはないようですね。文字数が多い駅はどのように対応するのか、今後調査していきたいなと思っています。

発行場所表記

JR西日本:A〇(〇には数字が入る)

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