皆様は、収集された入場券や乗車券をどのように保管していますか?
多くの方がきっぷ用のファイル(名刺入れなど)に入れて保管していると思われます。きっぷは大体感熱紙(熱を利用して印字する方法)で作成されているため、日光に照らされてしまうとそのうち印字がなくなってしまう方もいるようです。
今回は私流のきっぷの収納方法について紹介してきます。
私は基本的に、無印良品の「カードホルダーサイド収納」の「1段60ポケット」、「3段180ポケット」を利用しています。
180ポケット:ポリプロピレンカードホルダー・サイド収納 | 無印良品 (muji.com)
60ポケット:ポリプロピレンカードホルダー・サイド収納 | 無印良品 (muji.com)
この2つは、路線にある駅数でどちらを使用するか決めています。30駅以上ある場合は、180ポケットのほうを利用していますね。また家にある予備が減ってきた場合も180ポケットをうまく使用しています。
このように、PCのエクセルを活用して各駅ごとの情報を作成しています。住所は公式サイトより打ち込みで、各駅の情報については私の調査による結果を書いています。
乗車券と入場券は別々のファイルに入れて保管しています。そのため、わざわざ入場券の下に入れてある乗車券を引きずり出すより簡単ですね。
この画像のように普通のマルス券より大きい「120mm券」とか言われているこのきっぷは、もちろんあのファイルに入れると折れ曲がってしまいます。
また、私は鉄道を利用した長距離旅行に行く際は大体名古屋駅のJR東海ツアーズのきっぷ売り場を利用していますが、ファイルに入らないくらいたまってしまっています。
とわいえ直射日光に当たる場所に置いておいたら印字が消えたり茶色く変化してしまうので、私はこのように保管しています。
このような感じで、封筒に入れて保管しています。これでもかなり直射日光の影響下軽減されますね。きっぷは紙ですので、直射日光に弱いです。紙類を補完するには先ほどのようなケースが一番ですが、このような方法もあることを覚えておいてみると便利です。
そういえば、埼玉県大宮市の大宮駅に確か鉄道グッズ専門店があってきっぷファイルも発売されていた気がします。しかし違う商品を購入していたので、結局今も販売されているのかについてはわかりません。
なお、私は名古屋に住んでいるので、大宮には1回しか行ったことないので、もし今も販売されていても購入することは少ないでしょう。
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